大連を紹介するイベント「2006年日本大連週間」の重要活動の一つとして、大連市政府が管轄する大連市重點工業(yè)パークの説明?商談會が16日、日本の名古屋市で開催された。同會では、大連市の夏徳仁市長が率いる同市代表団が名古屋の経済関係者に、大連の投資環(huán)境や大窯灣保稅區(qū)をはじめとする重點工業(yè)パークを紹介した。日本側(cè)は、東海日中貿(mào)易センターなどの業(yè)界機関や名古屋の企業(yè)約250社から代表約300人が參加した。中國駐名古屋領(lǐng)事館のサイトが伝えた。
夏市長はテーマ講演の中で「大連は中國の重要な港灣都市、工業(yè)都市、貿(mào)易都市、観光都市であり、中國北部における対外開放の窓口である。また対日経済貿(mào)易協(xié)力を最も熱心に展開している都市の一つでもあり、現(xiàn)在大連に投資している日系企業(yè)は3396社に達して、大連にある外資系企業(yè)総數(shù)の約3分の1を占めている」と紹介。夏市長は大連のここ數(shù)年の社會?経済の発展?fàn)顩rと今後の発展計畫を全面的に紹介するとともに、大連の地域的優(yōu)位點を強調(diào)し、大連市が管轄する9つの重點工業(yè)パークをアピールし、日本企業(yè)の大連における投資?起業(yè)を歓迎すると述べた。
大連市は東京、大阪、九州でも経済、貿(mào)易、文化に関する一連のアピール活動を行う予定。
「人民網(wǎng)日本語版」2006年11月17日
